2026年度消防競技大会—10月29日箕沖球場、事業所向け申込8/13締切

2026年7月6日、福山地区消防組合消防局は2026年度消防競技大会の開催案内を更新しました。本大会は10月29日(木)10時から14時、箕沖球場で行われ、事業所従業員等の初期消火技術と避難行動の習得を通じて自主防火体制の確立を目的とします。申込はGoogleフォームのみ、締切は8月13日(木)厳守です。
対象は福山地区消防組合管内(福山市・府中市・神石高原町)の事業所です。僕は最初、消防の「競技」と聞くと隊員向けの救助大会だけを思い浮かべがちですが、こちらは予防課が主催する事業所向けの大会—救助技術大会(6月22日実施済み)とは別枠です。
10月29日の日程—午前は一般消火、午後は危険物・総合訓練
| 区分 | 時間 | 競技種目 |
|---|---|---|
| —- | —- | —- |
| 午前の部 | 10時競技開始 | 一般消火の部(女性の部・一般の部) |
| 午後の部 | 13時競技開始 | 危険物施設の部・総合訓練の部 |
| 会場 | 箕沖球場 | 小雨決行(雨天は翌日順延、8時にHP掲載) |
一般消火の部(女性の部)は女性2人1チーム、一般の部は性別不問2人1チーム、いずれも粉末10型消火器1本を使用します。危険物施設の部は2人編成、総合訓練の部は女性1人以上を含む3人編成です。1事業所あたり1競技につき1チーム(最大4競技出場)、同一競技者の重複出場は不可と案内されています。
編集としては、10月本番の2週間前に9月16日(水)付で受付時間と競技順位がHP公開される—この中間地点が、現場の段取り表になる、と読む向きもあります。とにかく、8月13日締切を過ぎるとGoogleフォーム側の修正は8月28日まで、選手変更のみ当日受付可、という二段階の締切が効いています。
自衛消防訓練としての位置づけ
防火管理者を定める義務がある事業所は、本大会出場により消火・避難・通報訓練を1回実施したものとみなされると案内されています。Googleフォーム申込で「自衛消防訓練通知書」を提出した扱いとなり、副本の返却はありません。企業の総務・防災担当では、紙の廃止とフォーム一本化が今年度の実務変更点、と捉えやすいでしょう。
申込方法—Googleフォームへ移行

今年度から紙申込は廃止され、404029掲載の二次元コードまたはGoogleフォームURLから申込みます。フォーム入力後に届くメールの「回答を編集」で、8月28日まで内容変更が可能です。まあ、メールアドレスの typo はその時点で致命傷になりやすい—僕自身、申込系は控えメールを別フォルダに保存する癖があります。
問い合わせ先は消防局予防課(084-928-1192、沖野上町5丁目13-8・消防局庁舎3階)です。表層は「大会の案内」、本質は管内事業所の防火訓練義務の実効性を、年1回の公開競技で可視化する仕組み—と読めます。
10月1日の事前練習—箕沖球場で種目別に

事前練習は10月1日(木)、同じ箕沖球場です。午前10〜12時は一般消火(女性・一般)、午後13〜15時は危険物施設・総合訓練。持参物はヘルメット・手袋・粉末10型消火器(使用しない訓練も可)、長袖長ズボンの活動しやすい服装、飲み物です。事業所説明会は実施しないと明記されています。
404029には各競技のYouTube要領動画へのリンク画像も掲載されています。編集としては、動画確認→フォーム申込→10/1練習→10/29本番、という逆算カレンダーが、参加事業所の標準動線になりそうです。意外と、10月本番が木曜日なので、週末直前の防火週として社内告知しやすい、というのも現場目線の読みです。
6月の救助大会・7月の中国大会—隊員向けとの違い

同じ消防局サイトでは、6月22日に第48回消防救助技術大会(86人出場・箕沖訓練場)、7月22日に第54回中国地区消防救助技術指導会出場の案内も更新されています。こちらは隊員の救助技術が中心で、一般参観席も設けられました。10月29日の事業所向け大会とは、参加者・競技内容・会場(球場 vs 訓練場)が分かれています。
僕は、市民が「消防の競技」を検索したとき、事業所の消火器操作とはしご登攀・煙道救出の画像が混ざりうる—混同しないよう、日付と主催課(予防課 vs 警防課)で切り分ける、と決めています。1〜3年の時間軸では、Googleフォーム申込が定着するか、紙への逆戻り要求が出ないかが観測点です。
次に観測できるのは、9月16日の競技順位掲載、8月13日締切前の申込数、10月1日練習の天候順延有無です。最新情報は 404029 を正本として確認してください。
