ホンネのカイギ Vol.1—7月11日ローズコムで学生6人が企業に本音を届ける

社会

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ホンネのカイギ Vol.1 プレスリリース [企業・団体のプレス・OGP] 出典:一般社団法人ミライゴト(PR TIMES) ※著作権は原権利者に帰属します。出典表示は許諾に代わるものではありません。掲載に関するご指摘がございましたら、お問い合わせいただければ確認のうえ削除・訂正に対応します。

2026年7月11日(土)、福山市のまなびの館 ローズコムで、大学生キャリア共創コミュニティ「S-colle」の学生が企画・運営する「ホンネのカイギ Vol.1」が開催されます。PR TIMES(一般社団法人ミライゴト)が2026年6月17日に案内しています。

全国から集まった現役学生6名が、「就活のホンネ」「仕事のホンネ」「地方で働くこと」についてプレゼンし、参加企業が採用側から学ぶ—という設計です。2026年6月23日時点で確認できるのは、上記プレスの内容です。

転出超過の文脈—広島県・福山市の数字

プレスは、総務省「住民基本台帳人口移動報告」(2024年結果)を引用し、転出超過が4年連続で全国最多の広島県(10,711人)、その中でも福山市が2,935人で市区町村別では全国2位—という問題設定から入ります。表層は学生イベント、本質は「企業が学生を選ぶ」から「企業が学生から学ぶ」への役割反転です。

編集としては、広島県内の企業の多くが従業員20名以下で、採用担当者が兼務—というプレスの記述と、本音が届きにくい採用構造が重なっている、と読む向きもあります。僕は、就活イベントの量は多いのに「正解を教えてくれない」—という当事者側のフラストレーションを、学生主導で形にした試みだと見ています。

項目 プレス(6/17)
日時 2026年7月11日(土)
会場 まなびの館 ローズコム(福山市)
登壇 現役学生6名
運営 S-colle(ミライゴト)

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ホンネのカイギ キービジュアル [企業・団体のプレス・OGP] 出典:PR TIMES ※著作権は原権利者に帰属します。出典表示は許諾に代わるものではありません。掲載に関するご指摘がございましたら、お問い合わせいただければ確認のうえ削除・訂正に対応します。

「鏡」としての対話—答えを出さない設計

プレスは、ホンネのカイギを「コンサルが処方箋を渡す場ではなく」と位置づけています。学生は「こんな働き方がしたい」「こんな会社は無理だ」といった率直な声を語りますが、「だから御社はこうすべき」という答えは出さない—と明記されています。

とにかく気になるのは、登壇6名の背景の多様性です。福山出身で県外大学に通う学生、他県から1年限定で福山に移り住んでインターンする学生、東京で就活を進める学生など、Uターン・Iターン・未定が混在する登壇者構成になっています。編集としては、単一の「地元就活」像に収束しない設計だ、と読めます。

年間6回シリーズ—11月のピッチマッチまで

Vol.1は、S-colleが福山で展開する年間全6回の連続シリーズの一環です。同シリーズは「しごトーク」「ホンネのカイギ」、2026年11月21日予定の「ピッチマッチ」で構成され、段階的に企業と学生の接点を深める、とプレスにあります。

表層は1回限りの対話会、本質は採用広報の見直し素材—企業が学生の声を「採用活動や情報発信を見直すきっかけ」として受け取る、と明記されています。1〜3年の時間軸では、シリーズ継続後の地元企業参加数、ピッチマッチでのマッチング事例が観測点です。

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まなびの館ローズコム(市関連施設・参考) [自治体の公式公開情報] 出典:福山市 ※著作権は原権利者に帰属します。出典表示は許諾に代わるものではありません。掲載に関するご指摘がございましたら、お問い合わせいただければ確認のうえ削除・訂正に対応します。

ミライゴト—2014年から約3,000人と関わる現場

一般社団法人ミライゴト(福山市東町3-10-15、代表理事・角田千鶴)は、2014年から福山市で若者と地域をつなぐ活動を続け、プレスでは延べ約3,000人の若者と関わってきた、と述べています。S-colleは大学生キャリア共創コミュニティとして、学生主体の企画を量産する基盤です。

僕は最初、「福山の企業に魅力がない」のではなく、お互いのニーズを知らないだけ—という代表の実感が、イベント設計の出発点だとPR TIMESから読み取れました。さすがに、転出超過の統計だけで就職先の優劣を語ることはできませんが、情報の非対称—は測りやすい課題です。

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ホンネのカイギ プレス配信画像 [企業・団体のプレス・OGP] 出典:PR TIMES ※著作権は原権利者に帰属します。出典表示は許諾に代わるものではありません。掲載に関するご指摘がございましたら、お問い合わせいただければ確認のうえ削除・訂正に対応します。

7月11日土曜—参加側が押さえる論点

会場は市民の学び・交流施設であるまなびの館 ローズコムです。就活イベントとして公共施設を会場にする—ことで、中立性・開放性を示す、とも読めます。土曜開催は学生の移動と、中小企業担当者の兼務休日と重なるため、参加方法・定員・費用はプレスまたはミライゴトへの問い合わせが正本です(本稿執筆時点では詳細を省略)。

登壇者名はプレスに6名分が掲載されています(新良貴稜・金盛舜也・小宮彩蒼・工藤大晴・角田朋華・村上風華)。福山大学在籍の村上風華さんのように、地元大学から登壇するメンバーもいます。

次に観測できるのは、7/11当日の様子、参加企業数、Vol.2以降の日程、11月ピッチマッチの詳細です。意外と、7月11日は夏休み前の時期で、学生の地域滞在・Uターン検討と日程が重なりうる—という季節文脈だけは、生活者側の読み方として書けます。

> 7/11ローズコム。ホンネのカイギ Vol.1。
> 学生6名が就活・仕事・地方の本音をプレゼン。
> 年間6回シリーズ、11月ピッチマッチへ。