メモリアルパークで親子SUP体験——8月22・29日、各部10組

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福山周辺の水上アクティビティのイメージ [公式公開情報] 出典:ひろしま公式観光サイト dig ※著作権は原権利者に帰属します。出典表示は許諾に代わるものではありません。掲載に関するご指摘がございましたら、お問い合わせいただければ確認のうえ削除・訂正に対応します。
福山メモリアルパークの流れるプールで、親子2人1組のSUP体験会が開かれます。 開催日は2026年8月22日(土)と29日(土)。両日とも18時から18時45分、19時から19時45分の2部制で、各部先着10組です。

対象は小学生と保護者。参加費は1組1,200円で当日支払いです。申込は8月1日から、福山メモリアルパークへの電話または窓口で受け付けます。海や川ではなく、監視と設備のあるプールを入口にしてSUPへ触れる企画です。

流水プールだから試せる、初めてのSUP

SUPは「Stand Up Paddleboard」の略で、浮力のあるボードに立ち、一本のパドルで水をかいて進むスポーツです。立って乗る印象が強いものの、最初はボードに座る、膝をつく、立ち上がるという順番で重心を確かめます。水面の小さな揺れに身体が反応するため、見た目より全身を使います。

今回の会場は、福山メモリアルパークの流れるプールです。通常営業時の公式案内によると、流水プールは幅7メートル、全長100メートル、水深1.2メートル。起流装置が3か所あり、水流は秒速0.7〜1.0メートルとされています。体験会では講師が指導するため、初めてでも参加できます。

僕は最初、SUPと聞いて芦田川や海へ出る体験を想像しました。しかし、初心者にとっては、波、風、船の往来、岸への戻り方を同時に考えなくてよいプールの方が、ボード上の姿勢に集中できます。流水プールなら静水だけではない小さな流れもあり、完全に止まった水面より一段実践的です。

45分という時間は、長距離を進む講習ではありません。パドルの持ち方、ボードへの乗り方、落水したときの戻り方を親子で確かめる入口です。スポーツの上達より、「水の上でバランスを取る感覚を安全な範囲で知る」ことに価値があります。

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福山メモリアルパーク関連の公式掲載写真 [自治体の公式公開情報] 出典:福山市 ※著作権は原権利者に帰属します。出典表示は許諾に代わるものではありません。掲載に関するご指摘がございましたら、お問い合わせいただければ確認のうえ削除・訂正に対応します。

8月22日・29日の各2部——申込は8月1日午前9時から

開催枠は両日共通です。18時開始と19時開始の各45分、定員はそれぞれ親子10組。2日間で合計40組が参加できる計算です。先着順のため、希望日が決まっている家庭は8月1日の受付開始後、早めに連絡した方がよいでしょう。

項目内容
開催日2026年8月22日(土)、29日(土)
時間18:00〜18:45、19:00〜19:45
対象小学生と保護者・2人1組
定員各部10組・先着
参加費1組1,200円・当日支払
受付開始8月1日(土)
申込電話または福山メモリアルパーク窓口

受付時間は9時から19時で、毎週木曜日は休園日です。電話番号は084-926-5518。市のページは「電話申込か直接申込」としており、ウェブフォームではありません。名前、子どもの学年、希望日と時間、緊急連絡先など、必要事項をすぐ答えられるようにしておくと受付がスムーズです。

雨天中止、少雨決行です。この線引きは当日の降り方だけでなく、雷、強風、施設の安全確認にも左右されます。参加者側では「小雨だから必ず実施」と判断せず、直前の連絡や公式ページを確認する必要があります。夕方の屋外プールは日中より気温が下がるため、濡れた後の着替えも早めに済ませたいところです。

地域イベントでは、申込時の電話番号が中止連絡にも使われます。着信拒否を設定している場合は、084-926-5518からの連絡を受けられるか確認しておくと安心です。まあ、申込だけ済ませて当日の連絡が取れない、というのは避けたいものです。

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SUP体験会の日程イメージ(※AI) [AI生成] 出典:編集部作成 ※当メディアの編集部が生成AIにより作成したイメージです。現場の実写や公式資料の写しではありません。

水着・タオル・着替え・飲み物——ライフジャケットは持参できる

持ち物は、水着または濡れてもよい服装、タオル、着替え、飲み物です。ライフジャケットを持っている人は持参できます。講習時に施設側が用意する安全装備の詳細は公式ページに記載がないため、申込時にサイズや着用方法を確認するとよいでしょう。

8月下旬でも熱中症対策は必要です。18時以降は日差しが弱まるとはいえ、プールサイドの蓄熱や講習前の待ち時間があります。飲み物は一人ずつ用意し、開始前に無理なく水分を取ります。通常のプール案内では飲み物はペットボトルまたは水筒に限られ、食べ物やアルコール類は持ち込めません。

アクセサリーや腕時計は、落水時に紛失したり、ボードを傷つけたりする可能性があります。通常営業でも貴金属類を外すよう案内されているため、体験会でも最小限の装備がよさそうです。眼鏡が必要な場合は、落下防止バンドの扱いを講師へ確認します。

親子2人1組という条件も見落とせません。兄弟姉妹を同時に参加させたい場合、保護者がそれぞれ必要なのか、見学者がプールサイドへ入れるのかは申込時の確認事項です。通常営業では付添い・見学でも入場料が必要とされていますが、体験会当日の扱いは主催者の案内が優先されます。

僕なら、着替えを大きな袋にひとまとめにせず、親子それぞれ防水バッグへ分けます。45分の体験が終わると同じ時間帯の参加者が更衣室へ動くため、誰のタオルかすぐ分かるだけでも助かります。小さなことですが、水辺のイベントは終わった後の動線で疲れ方が変わります。

意外と見落としやすいのが、濡れた水着のまま次の予定へ移れないことです。夕食や買い物を続けるなら、乾いた履物と羽織れる上着もあると助かります。いや、45分の体験より、その後の着替えで慌てる時間の方が長かった、という夏の外出は避けたいところです。

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地域の屋外アクティビティ報道イメージ(補助) [報道機関の公開記事に基づく引用] 出典:山陽新聞デジタル ※著作権は原権利者に帰属します。出典表示は許諾に代わるものではありません。掲載に関するご指摘がございましたら、お問い合わせいただければ確認のうえ削除・訂正に対応します。

夜の空き時間を体験枠に変えたところが面白い

2026年のプール広場は6月27日から8月31日まで営業し、通常は午前、午後、ナイターの三部制です。ナイター営業は7月20日から8月19日まで。SUP体験会は、その通常ナイターが終わった後の8月22日と29日、18時台と19時台に組まれています。

ここには施設運用上の工夫があります。流水プールを昼間の遊泳だけに使うのではなく、夏季営業の終盤に少人数のスポーツ体験へ転用する。既存設備の用途を時間帯で変えるため、新しい専用施設を造らずに水上スポーツの入口を増やせます。

福山市には、竹ケ端運動公園水上スポーツセンターという本格的な水上スポーツ拠点があります。芦田川河口湖に2,000メートルのA級公認漕艇コースを設定できる施設です。一方、メモリアルパークのSUPは小学生親子向けの短時間体験。二つは競合せず、「まずプールで水上ボードに触れる」「関心が続けば市内の水上スポーツへ広げる」という段階を作れます。

編集としては、単発イベントの先に何が残るかを見たいです。参加した子どもが翌年もSUPを希望するのか、カヌーやボートなど別の競技へ興味を持つのか。1〜3年の時間軸では、体験会の継続回数や対象学年、竹ケ端との連携が観測点になります。

申込前に確認したい五つのこと

申込時には、①希望日と時間、②安全装備の貸出、③見学する家族の扱い、④雨天中止の連絡方法、⑤更衣室へ入れる時間を確認しておくと、当日の不確定要素が減ります。特にライフジャケットは「持っている人のみ持参」とされているため、持っていない場合の扱いを聞いておくべきです。

会場は福山メモリアルパーク、福山市東深津町三丁目15番1号。受付は8月1日からです。駐車場はありますが、通常営業と他の園内施設の利用が重なる可能性があります。19時の部でも、受付や着替えを考えると開始直前の到着では余裕がありません。

参加費1,200円は当日支払い。支払方法は市ページに詳しい記載がないため、現金を用意するのが無難です。通常のプール料金は現金のみと案内されています。体験会料金に通常入場料が含まれるかどうかも、申込時に確認できます。

僕は、プールでSUPをする企画の価値は「海へ出る前の練習」だけではないと思います。親子が同じボード競技へ向き合い、互いの重心や声かけを知る45分です。うまく立てなくても、それ自体が体験になります。次の一手は8月1日の受付開始。定員が各部10組と少ないため、希望枠を二つ用意して電話すると選びやすいでしょう。

情報源

福山市「2026年度SUP体験会in福山メモリアルパーク」福山市「プール広場」Dive! Hiroshima「福山メモリアルパーク」