Ki-CHiで場づくり講座——9月17日プレイベント、10月から全5回9900円
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株式会社Groove Designsは2026年8月20日15時、PR TIMESで連続講座『場づくりのためのファシリテーション講座』を10月19日から開く、と発表しました。先立ちのプレイベント「地域の“やってみよう”を引き出す場づくりとは?」は9月17日(木)19時〜20時30分、18時30分開場。会場はどちらもクリエイティブスペースKi-CHi(福山市今町2-9、福山駅徒歩8分)。一次は 当該リリース(000000015.000091790) です。問い合わせは [email protected]。Peatixはプレイベント event/5139787、連続講座 event/5139976。
とにかく僕が先に見たのは、店先の自転車です。看板は小さな家型に Ki-CHi CREATIVE SPACE。今町の通りに面したガラス戸です。講座の中身は話し合いの進め方で、建物は本通商店街の一軒です。リリースは「人とまちの関係性をデザインする」を理念に掲げると書いています。本社は東京都中央区、福山オフィスは今町。代表は三谷繭子氏。共同は株式会社エンパブリック(東京都文京区、代表 広石拓司氏)。二つで「地域エンゲージメントラボ」として出しています。トヨタ財団の国内助成「日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成」の一環、と本文にあります。助成の金額は出ていません。
Ki-CHiの開設は2026年1月、とリリースは書いています。そのときに発表した「まちスタジオ」のひとつ「ファシリテーター講座」を具体化した、というのが今回の位置です。開設そのもののニュースではありません。1月の箱に、10月の中身を入れた、という追報です。営業時間は10時〜17時。Instagram は kichi_imamachi。問い合わせフォームは Google Forms の短縮 `29sJEjGCPh7ddhsR6` です。講座の申込はPeatixで、店のフォームとは別です。プレイベントは19時開始、第1・2・5回も19時開始です。店の営業終了の17時よりあとに始まります。夜間に開ける、と本文は書いていません。日時だけが夜です。第3回と第4回は午後です。第3回の12月6日は日曜13時30分、第4回の2月6日は土曜13時30分。平日の17時閉店と、講座の夜の開始は、同じ住所の別時間割です。僕は、10時に来れば講座に入れる、とは書きません。
9月17日は2000円、登壇は3人

プレイベントの正式名は「地域の“やってみよう”を引き出す場づくりとは? ―まちづくり・ソーシャルプロジェクト・コミュニティデザインの現場から考える、ファシリテーションのコツ」です。参加費2000円。主催は地域エンゲージメントラボ。協力はGroove Designsとエンパブリック。登壇は、内海慎一氏(Lifework代表/コミュニティデザイン)、広石拓司氏(エンパブリック代表取締役/ソーシャルプロジェクト)、三谷繭子氏(Groove Designs代表取締役社長/まちづくり)。クロストークのほか対話体験も予定、10月講座の紹介もある、とあります。告知画像は定員20名と書いています。本文の連続講座の定員も20名です。プレイベント単体の定員が20なのか、講座と同じ数字を流用したのかは、Peatixを開かないと切れません。リリース本文はプレイベントの定員を数字で書いていません。告知画像の20名です。
対象は、地域活動をもっと参加しやすくしたい人、読書会や哲学対話を自分で始めたい人、年齢や所属を超えてコーディネートしたい人、行政・企業・NPO・住民の協働、話し合いを次の活動につなげたい人、ファシリテーションが現場でどう役立つか知りたい人、と列挙しています。経験や専門知識は不要。すでに活動している人も、これから始めたい人も歓迎、です。対象の文章はプレイベントと連続講座で共通、と明記しています。福祉に取り組みたい、という行もあります。福祉事業所の指定や、市の委託事業だ、とは書いていません。行政との協働を進めたい人、は対象の1行です。市の共催名義はありません。
Groove Designsは地域エンゲージメントプラットフォーム「my groove」の開発・運営も掲げています。オンラインとオフラインを融合したまちづくり、と会社紹介にあります。今回のPeatixと、my grooveのアカウント連携はリリースに出ていません。申込URLはPeatixの2本です。プレイベントと講座でURLが違います。片方に出ればもう片方に自動で入る、とは書いていません。2000円と9900円は別の決済に見えます。セット券の文言はありません。知りませんでしたが、告知画像のプレイベントは定員20名、本文の講座も定員20名です。同じ20が、別の日の別料金に付いています。9月17日に20人が埋まっても、10月19日の20人は別枠、と読むのが安全です。逆に同じ20人を通す前提なら、プレイベントは講座の説明会です。リリースは「紹介するプレイベント」と書いています。説明会なのに2000円、通し講座が9900円、です。
Groove Designsの会社概要欄は、業種サービス業、本社 東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン、代表 三谷繭子、未上場、設立2018年8月、です。本文の会社紹介は設立2017年と書いています。年が1年ずれています。僕は、概要欄の2018年8月と本文の2017年を、同じ段落に並べて止めます。資本金は空欄。エンパブリックは2008年5月創業、文京区。千代田区・文京区の担い手育成、日野リビングラボ、Jリーグ社会連携、企業のDX・SDGs研修を列挙しています。福山の現場経験の年数は、このリリースには出ていません。
表層は講座の日程、本質は商店街の1室で20人が通うこと

表層は、9月17日と10月からの5回です。本質は、福山駅から歩いて8分の商店街の1室に、通し20人で通う、という規模です。受講料は全5回9900円。通しで参加できる人、と条件が付きます。1回だけの入場は書いていません。最終回で場づくりプランを発表する、とあります。各回に講座と実践体験があり、自分たちで交流や学びの場を企画・準備・実践する、という組み立てです。講師を聴くだけ、ではありません。
カリキュラムは予定です。第1回は2026年10月19日(月)19時〜21時30分、基礎とミニ対話。第2回は11月6日(金)19時〜21時30分、技術とミニ実践。第3回は12月6日(日)13時30分〜16時30分、場の設計と企画づくり。第4回は2027年2月6日(土)13時30分〜16時30分、ワークショップマルシェの開催(実践)。第5回は2027年3月12日(金)19時〜21時30分、プラン発表。平日夜が3回、日曜午後が1回、土曜午後が1回です。第4回だけ「マルシェ」という対外イベントの形です。場所はすべてKi-CHi、と会場欄は書いています。マルシェを店の外に出すのか、店内なのかは、予定の1行では切れません。運営メンバーは広石氏、三谷氏、秋澤晴香氏(Groove Designs プランナー)です。内海氏はプレイベントの登壇にあり、連続講座の運営3名には入っていません。
知りませんでしたが、まちスタジオの図には、声ラジオ、ストーリーカフェ、哲学対話、ファシリテーター・ゼミが並びます。今回の講座はゼミの箱を、日付のある5回にした、と読めます。ラジオやカフェの開局日は、このリリースにありません。図の中央は「まちの人が自分の思いや考えを言葉にし、対話が始まる拠点」です。拠点の住所は今町2-9です。理念の文章と、ガラス戸の店が、同じリリースに同居しています。
1〜3年——20人が3月に何を発表するか

いま確認できる当年の動きは、8月20日の発表、9月17日のプレイベント、10月19日の第1回、です。申込者数、残席、トヨタ財団の助成額、Ki-CHiの収容人数は出ていません。1年目で観測できるのは、Peatixが埋まるか、第4回のマルシェが今町の通りに出るか、3月12日の発表が公開されるか、です。2〜3年なら、まちスタジオのラジオとカフェが日付を持つか、助成が終わったあとに5回が続くか、です。9900円は全5回分で、1回1980円相当です。プレイベント2000円は、講座とは別会計に見えます。セット割引は書いていません。第1回の10月19日は月曜、第2回の11月6日は金曜、第5回の3月12日は金曜。平日夜の3回はいずれも19時開始21時30分終了で、150分です。日曜と土曜の午後回は13時30分〜16時30分で、180分です。合計時間を足すと、平日150分×3と午後180分×2で810分、13時間30分です。9900円を810分で割ると1分あたり約12円、という計算はリリースにありません。時間の表から足せる数字です。第4回だけ括弧書きで「実践」とあり、他の4回より外に開く含みがあります。実践の入場料が9900円に含まれるのか、マルシェ来場者は無料なのかは、予定に書いていません。
まあ、福山駅前の再整備や自動運転バスとは、同じ今町でも文書が違います。このリリースは商店街の1室と、東京の2社と、財団の助成です。市の主催ではありません。Ki-CHiのInstagramとPeatixとメールが、窓口です。電話番号は会社概要が空欄です。京橋の東京スクエアガーデンが本社、今町が福山オフィス、と住所は二つあります。講座の会場は今町のほうです。僕は、東京の会議室で福山講座、とは読みません。
まちスタジオの図は4つの箱です。まちの声ラジオは、まちの人のストーリーを聴くネットラジオ。ツールはローカルメディア・デザイン、番組構成サポート。ストーリーカフェは、ラジオ出演者とリスナーが集まるおしゃべり。哲学対話は、毎日の暮らしの「そもそも」を話す場。ツールは“哲学する対話”入門と、問いづくりシート。ファシリテーター・ゼミは、場の企画・運営を担う側の学び。ツールはスタジオ・ファシリテーター講座とふりかえり会。今回日付が付いたのはゼミの講座側です。ラジオの初回放送日、カフェの開店日、哲学対話の初回は、図に日付がありません。ゼミだけが10月19日から3月12日まで5回に落ちています。図の矢印は、ラジオを聴いた人とカフェで会う、カフェから対話へ、対話から拠点へ、知人への声かけ、と回っています。拠点の住所は今町2-9の1つです。4つの箱が4店舗に分かれる、とは書いていません。
第4回の「ワークショップマルシェ」は2027年2月6日土曜の午後です。実践、と括弧が付いています。商店街のイベントとして外に出すのか、Ki-CHiの室内なのかは、予定の1行です。最終回の3月12日は金曜19時のプラン発表。発表の公開範囲、聴衆が受講生だけか、通りの人を呼ぶかは出ていません。定員20名の通し、という条件がある以上、途中参加の席は予定にありません。欠席1回で修了できない、とも書いていません。全5回に通しで参加できる方、が唯一の参加条件の数字です。
出典は PR TIMES 2026年8月20日、Groove Designs、Peatix プレイベント、Peatix 連続講座 です。残席と助成額は出ていません。
