ふくやま美術館の後期実技講座——申込は9月20日必着、フォームは8月20日開始

社会

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2026年度後期の受講生募集チラシ表面。油彩・エッチング・水彩と日程表 [公式公開情報] 出典:ふくやま美術館(長期実技講座後期チラシ) ※著作権は原権利者に帰属します。出典表示は許諾に代わるものではありません。掲載に関するご指摘がございましたら、お問い合わせいただければ確認のうえ削除・訂正に対応します。

2026年8月20日、ふくやま美術館は長期実技講座〈後期〉の募集ページを更新した。油彩、エッチング、水彩、茶道A、茶道Bの5講座。いずれも10回。申込フォームの受付開始は同日。チラシの締切は9月20日(日)必着です。HTML本文の「エ.応募締切」欄は4月20日(日)のまま残っています。後期の日付と合いません。とにかく僕が先に見るのはチラシの9月20日です。4月は前期の数字が残った、と読むのが自然です。前期かどうかは、このページだけでは確定しません。確定できるのは、チラシが9月20日必着と印刷していること、フォームが8月20日から使えること、です。

会場は福山市西町二丁目4番3号。JR福山駅北口から西へ約400メートル。電話084-932-2345。開館9時30分から17時、月曜休館(祝休日の場合翌日)。一次は 募集ページチラシPDF です。

5講座——料金と曜日が先に割れる

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チラシ裏面。茶道A(上田宗箇流)と茶道B(表千家)、締切9月20日必着 [公式公開情報] 出典:ふくやま美術館(長期実技講座後期チラシ) ※著作権は原権利者に帰属します。出典表示は許諾に代わるものではありません。掲載に関するご指摘がございましたら、お問い合わせいただければ確認のうえ削除・訂正に対応します。

油彩は上西竜二(画家)。デッサン室。土曜13時30分から16時30分。15人。15,000円。一部材料費込み、道具は各自。10月17日から3月6日まで10回。井原市出身、広島市立大院修了。2025年に津山で個展、とプロフィールは書きます。

エッチングは岡村勇佑(版画家)。工芸・版画室。日曜14時30分から17時30分。12人。20,000円。倉敷市出身、倉敷芸術科学大で芸術博士。初日はドライポイント、2回目がエッチング、3回目アクアチント、と段階が印刷されています。人数が一番少ない。料金が一番高い。版の薬液とプレス機が、材料費の差に見える、というのは観察です。内訳は出ていません。

水彩は橋野仁史(画家)。同じ工芸・版画室の土曜午前9時から12時。15人。15,000円。熊本県出身、尾道市立大准教授、国画会準会員。静物から風景、自由制作へ進む。2月20日は習作展の準備、と最終回に書いてあります。展示の一般公開の有無は、チラシにありません。

茶道Aは10月から12月。武家茶道上田宗箇流福山支部の片山宗定。茶室。土曜13時30分から15時30分。10人。15,000円に水屋料3,000円。チラシの1回目は稽古の心構えと持ち物・服装、水屋。2回目は正座・跪座・座礼と薄茶の飲み方。3回目から帛紗、4回目は薄茶器と茶杓。5回目は茶筅。6回目は茶布と茶碗。7回目の11月21日は福寿会館で盆点前、と会場が1回だけ動きます。8回目で盆点前の仕上げ、9回目がミニ茶会のリハーサル、12月12日がミニ茶会です。茶道Bは2027年1月9日から3月20日。表千家同門会備後支部の役員。同じ茶室、同じ時間、同じ人数、同じ料金と水屋料。服紗・懐紙・扇子から入り、3月6日と13日は半東と茶会形式、3月20日がミニ茶会です。AとBは流派が違い、期間が直列です。同時履修できるかは書いていません。申込欄は希望講座名を1つ書く形です。水屋料3,000円は初日に足すのか別納なのか、チラシは「別途」とだけあります。

油彩の中身は、単色(F4またはF8)から色を重ね、11月21日にF8の新作、1月16日から道具の説明が4回続き、3月6日が全体講評です。エッチングは制作①が12月6日・13日・1月10日の3回、制作②が1月24日と2月14日、2月21日が講評です。水彩は11月7日と14日が静物、11月28日と12月12日が風景、1月23日から自由制作です。写真をもとに風景を描く、と6回目に書いてあります。モチーフの持ち込み可否は、自由制作の回に「各自で選んだ」とあります。館が静物を出すのか、持ち込みなのか、午前の回は電話で確認する側です。

対象は、水彩・エッチング・油彩が18歳以上で高校生は不可。茶道は15歳以上で中学生は不可。高校生は茶道だけ入れる。椅子を用意する、と茶道の前書きはあります。正座が難しい人向けです。松本コレクションの茶道具を茶室展示室で公開している、という収蔵の話が、入門講座の前置きになっています。チラシに載る作品名は、上西竜二《KING》、岡村勇佑《島ひとつ D》、橋野仁史《blossom》です。実技の見本であって、収蔵品の貸出リストではありません。講座でこの3点を模写する、とは書いていません。

油彩の講師は1976年井原市生まれ。1999年岡山大学教育学部(特美)、2001年広島市立大学大学院。2007年福山天満屋、2011年奈義町現代美術館としぶや美術館、I氏賞展(岡山県立美術館)。2016年塩江、2017年華鴒大塚、2025年津山。エッチングの岡村は1979年倉敷市生まれ。2006年博士、INKLANDIA(パデュー大学)、秀桜基金留学賞、2009年イタリア研修。水彩の橋野は1982年熊本県生まれ。2007年尾道市立大院、2018〜22年同大講師、現在准教授。2008年国展奨励賞、2014年会友賞。福山天満屋の個展が2017、19、21、25年と並びます。市内の百貨店展示が、講師の地元接点として印刷されています。

申込は3経路、締切はチラシの9月20日

申込は、所定用紙、はがき、HPフォームの3つ。フォームは8月20日開始。書くのは郵便番号、住所、氏名ふりがな、電話、メール、希望講座、経験の有無、2026年度友の会会員かどうか。宛先は西町二丁目4番3号、長期実技講座係。多数なら抽選、結果は全員に通知。メール記入者にはメール。送信元は [email protected]。HTML本文は読点付きの「hiroshima,jp」になっていて、チラシはピリオドです。受信設定はチラシ側のアドレスで足りる、と読むのが安全です。講座初日に受講料を納入。途中退会は返金なし。10回。講師や館の都合で日程変更があり得る、とあります。

まあ、友の会会員かどうかは抽選の加点なのか、ただの統計なのか、チラシは「ご記入」としか書いていません。優遇と書いていないので、会員必須ではありません。経験の有無も、初心者お断りの条件にはなっていません。表面の「はじめての方大歓迎」と、経験欄は並びます。経験者だけを取る、とは読めません。

僕の場合、5講座の重なりを先に見ます。油彩と水彩はどちらも土曜。油彩は午後、水彩は午前なので、同日の掛け持ちは時間上は空きます。茶道Aも土曜午後で、油彩と同じ枠です。油彩と茶道Aは同時に取れません。エッチングだけ日曜です。土曜が潰せない人は、版画に寄る、という割り方です。館は掛け持ち可否を書いていません。申込は講座名を書く欄なので、2講座出す運用があるかどうかは、電話084-932-2345で聞く側です。

表層はアート入門、本質は抽選と返金なしの10回券

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ふくやま美術館の外観。JR福山駅北口から西へ約400メートル、西町二丁目4番3号 [公式公開情報] 出典:ふくやま美術館 ※著作権は原権利者に帰属します。出典表示は許諾に代わるものではありません。掲載に関するご指摘がございましたら、お問い合わせいただければ確認のうえ削除・訂正に対応します。

表層は「アートを始める」という見出しです。本質は、15,000円または20,000円の10回を、9月20日必着で申し、抽選を経て初日に納入する契約です。返金なし。変更はあり得る。これが条件です。体験1回券はありません。途中からの参加も書いていません。10回セットです。

ここで注目したいのは、HTMLの締切が4月20日のままなことです。8月20日にページを更新しながら、エ項だけ前期の日付が残る。フォーム開始とチラシ締切は後期です。確認できた範囲では、チラシPDFとフォーム開始日が後期の正です。4月20日必着で送ると、期限切れの紙が届く可能性があります。宛先は同じ係です。

横断して似た話は、市の生涯学習講座です。あちらは公民館の学期。こちらは美術館の実技室と茶室。料金も講師も会場が違います。駅北口から400メートルは、今町の Ki-CHi より駅に近い。ただし月曜休館。申込の到着日が日曜必着なので、窓口に持ち込むなら金曜までの開館を見る必要があります。郵送必着は消印ではない、とチラシは「必着」と印刷しています。消印有効とは書いていません。

現時点で確認できる当年の動きは、8月20日のページ更新、フォーム開始、後期チラシ、9月20日必着、10月開講、です。抽選日は出ていません。友の会の年会費もこのチラシにはありません。定員の合計は油彩15、エッチング12、水彩15、茶道A10、茶道B10で62席です。5講座全部が満席なら62人。抽選の実施有無は応募が62を超えてから、と読むのが自然です。1〜3年で見るなら、後期の10回が予定どおり終わるか、習作展が公開されるか、茶道Bの2027年3月まで席が埋まるか、HTMLの4月20日が直るか、福寿会館の1回が残るか、です。数年後に同じ5講座が残るかは、今回の応募数が出てから、とチラシは言っていません。応募数の公表手順もありません。駅北口から西400メートルは、雨の日の徒歩です。駐車場の記述は募集ページにありません。車で来る人の動線は、館の通常案内側です。

知りませんでしたが、結果通知のメールは art-event@ から来ます。問い合わせの一般メールは [email protected]。講座係と一般の箱が分かれています。電話は084-932-2345で共通です。Fax 084-932-2347。僕は、申込の控えに希望講座名と、9月20日必着と、初日納入を書いてから出す、と思います。4月20日のHTMLは、送付状に写さないほうが安全です。はがきで出すなら、9月20日必着は投函日ではなく到着日です。市内からなら19日投函でも遅れる日があります。フォームはopenid=1799。8月20日から利用可能、とチラシ右下が繰り返します。用紙・はがき・フォームの3経路が、同じ8項目を要求します。経路によって抽選の扱いが違う、とは書いていません。同じ抽選に乗る、と読むのがチラシの粒度です。15,000円は油彩・水彩・茶道の本体、エッチングだけ20,000円。茶道は水屋料3,000円が乗ると18,000円になります。初日に18,000円を持っていくのか、15,000円と3,000円を分けるのかは、係の電話側です。Faxは084-932-2347。一般の問い合わせメールはart@、講座の結果メールはart-event@。2つの箱を混同すると、抽選結果が一般箱に落ちます。チラシはart-event@の受信許可だけを求めています。9月20日は日曜日なので、窓口持参は前日の土曜開館か、金曜までの開館かを先に見ます。月曜は休館です。祝日が月曜に重なると翌日休、と館の定例です。9月21日が月曜なので、必着の翌日は通常開館です。結果通知の日取りは、その週に来る可能性があります。抽選日そのものはチラシにありません。

出典は ふくやま美術館 募集ページ(2026年8月20日更新)申込フォーム openid=1799 です。締切の正はチラシの9月20日必着です。