気づく・聴く・つなぐ・見守る——資格なしでゲートキーパーになれる
本サイトは自治体・公共施設の公式メディアではありません。この記事は独自取材ではなく、公開されている情報を参照して書いています。日時・料金・申込は一次情報でご確認ください。

福山市健康推進課の公式ページは、「あなたもゲートキーパーになりませんか?」と呼びかけています。ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞き、必要な支援につなげ、見守る人のこと、と市は定義しています。
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/kenkosuishin/265740.html
特別な資格は要りません。心掛けひとつで誰でもなれる、と市は書いています。基本の姿勢は四つ——「気づく」「聴く」「つなぐ」「見守る」です。いつもと違う様子に声をかけ、否定せずに耳を傾け、相談窓口や医療機関へ誘い、その後もあたたかく見守る。ゲートキーパー自身の健康も大切、無理をしない、ともあります。

養成研修と、10人以上なら出前講座
市民向けのゲートキーパー養成研修は、毎年開かれます。講師は保健師や臨床心理士、精神保健福祉士など。自殺の現状、役割、相談時の対応を学ぶ内容です。詳細は健康推進課のページや広報ふくやまに随時載る、とあります。
地域の集まりなどで10名以上なら、まちづくり出前講座「いのちを守る『ゲートキーパー』研修」として保健師が出向きます。受講希望日の概ね2か月前までに申込書の提出か電話、提出先は健康推進課または各支所の保健福祉課です。研修を受けた人には、市が作ったピンバッジと受講証が渡されます。

窓口の電話は健康推進課 084-928-3421(福山すこやかセンター6階)。松永・北部・東部・神辺の各保健福祉課の番号もページに並んでいます。厚労省サイトの漫画や動画へのリンクもあります。僕がページから拾った順は、まず四つの姿勢、次に研修か出前か、申し込みは2か月前——そこだけ先に見れば足ります。
悩みを抱える本人や周囲は、研修を待たず相談窓口を優先してください。ここまでが市公式の公開案内の範囲です。
